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2025/04/22

営業職のキャリアプランとは? 描き方や面接での答え方の例を解説

What’s next?の文字

営業職を目指すときに「将来的にどんなキャリアプランを描けるのかが知りたい」「面接で、キャリアプランについて聞かれてもどのように答えるかが分からない」といった疑問を持つ方も多いかもしれません。
今回の記事では、営業職で描けるおもなキャリアプランとともに、キャリアプランの作成方法や面接時の具体的な回答例を紹介します。キャリアプランが描けないなどの悩みがあるときの解決方法も解説していますので、ぜひ参考にしてください。

営業職で描く進路別のおもなキャリアプラン6つのパターン

並んでいるドア
営業職のキャリアプランは、現在働いている企業で働き続ける、転職する、独立起業する、の3つの将来の軸が存在します。これらの軸に沿って、6つのキャリアプランを順に解説します。

営業のプロになる

ひとつの会社内で社員として経験と実績を積んで、個人の営業職として評価されるキャリアプランです。現場で売上トップになるなど、常に営業職としてひとつの分野に特化した個人として活躍を続けます。

営業のプロは生涯プレイヤーのため、「管理職と比較すると年収や待遇が低いのではないか?」という心配を持つ人もいるかもしれません。しかし、マネージャーとなりチームをまとめるのではなく、営業のプロになるということは、企業から個人として評価されていると言えます。そのため、他の営業職以上に良い待遇を受ける傾向にあります。さらに、個人として成果をしっかり上げることで、インセンティブによって年収を上げることも可能です。

営業のプロを目指すキャリアプランを実現するには、新規開拓、既存営業、人脈の広さといったひとつの分野で誰にも負けない強みを見つけておくのが重要です。

管理職になる

営業職として一定の実績や優秀な評価を獲得すると、まずマネージャーになってチームを任せられるのが一般的です。その後に主任、係長、課長、部長などの管理職へステップアップしていきます。管理職手当が付くので収入は上がるものの、チームを管理する立場となるため大きな責任を感じることも多いでしょう。

管理職を目指すキャリアプランは、具体的に作りたいチームや成果、戦略を盛り込むことと、業務遂行力やタスク・スケジュール管理能力といった、管理職になるために必要なスキルなどを確認しておくことが重要です。

管理職を目指すキャリアプランを面接で提示することで、応募先企業で長く働く意思があることの意思表示にもなります。さらに、具体的に作りたいチームや上げたい成果についても考えておくことが管理職へのステップアップを成功させるコツです。

年収アップや好条件の企業の営業職へ転職する

年収アップや待遇アップ、キャリアアップのために転職するキャリアプランです。営業職で得られるスキルや、転職先企業で身に付けられるスキルについてあらかじめ調べておくことで、転職までの活動もスムーズになります。

年収や待遇アップを目的に転職を目指す場合、応募先企業にとって魅力的な、市場価値のある人材になる必要があります。転職先の企業の人材ニーズについてリサーチし、自分に足りない能力やスキルを取得しておくことが重要です。

将来的に就職を検討している場合でも、キャリアプランを聞かれた際に「転職したい」と答えると望みが薄くなってしまいます。転職を検討している場合でも、いい加減な気持ちではなく長く働く意思があることを面接ではアピールすることが大切です。

他業種の営業職へ転職する

営業職という職種のままで、他の企業へ転職するキャリアプランもあります。

コミュニケーション能力やプレゼン能力など、営業職で培ったスキルを活かせば他業種の営業職への転職も可能です。すでに営業職として必要なスキルを身に付けた上で転職すれば、人材としての市場価値が高い状態で転職活動ができます。

今までの経験から培った業界知識は転職先ではほとんど使わないことになりますが、その分新しい業界知識が身に付けられるのがメリットです。また、前職と似ている業種を選べば、前職の知識が活用できることもあります。

他業種の他職種へ転職する

営業職で取得できるスキルや知識は、他の職種へも転用できる汎用性の高いものが多いです。営業職での経験やスキルを活かして、他職種へ転職するキャリアプランもあります。たとえばコミュニケーション能力を活かして接客業や販売職、プレゼン力を活かして企画やマーケティングへの転職、ツールやSaaSの営業職の経験を活かしてIT関連への転職、といった道が開けます。

ただし、転職後年収が下がってしまう可能性があります。転職後の職種は未経験の状態のため、新しい職種で必要なスキルを有していないと判断されてしまうことが多いためです。収入が一時落ちることを受け入れるか、収入を落とさないために他のスキルも身に付けた状態で転職をするかになります。

独立・起業する

営業代行や営業コンサルティングといった、関連職で独立・起業するキャリアプランを描くことも可能です。営業代行とは営業体制を確立していない企業や、営業職のリソースが足りず事業や販路の拡大ができない企業に対して、営業活動を代行する仕事です。営業コンサルティングは、顧客の営業組織に関する悩みや課題に対して、解決方法を提案します。

独立・起業後は基本給などの固定給はなくなるものの、自分で成果を上げた分だけ収入が得られます。ただし、いきなり独立開業しても軌道に乗れるか不安な面もあるでしょう。副業が認められている企業に務めている場合は、まず副業からはじめて人脈を作ってから独立・起業するのがおすすめです。

キャリアプランの軸となる営業職で身に付けられるスキル7選

skillsの文字

キャリアプランを考える場合、いずれの道でも軸となるのが営業職で身に付けられるスキルです。キャリアプランの作成に必要となる、営業職で身に付けられる代表的なスキルを7つ紹介します。

課題発見力

課題発見力とは、ヒアリングなどで得た情報から顧客の持つ課題を発掘するスキルです。顧客の多くは自社の持つ悩みや課題について把握しているものの、中には「気が付いていない課題や悩み」である、潜在的課題を抱えている顧客も存在します。

営業職は顧客の持つ顕著な課題の他にも、潜在的課題を見つけることが求められます。潜在的課題を発見、かつ解決策として商材の提案をすることで、契約や購入につなげるためです。

課題発見力は営業職としての経験を積むごとに少しずつ得られるスキルです。取得することで顧客だけでなく、将来自分の部下やチームメンバーの持つ課題や悩みを発見し、解決することにも役立つでしょう。

コミュニケーションスキル

コミュニケーションスキルは幅広い職種で求められるスキルであるものの、特に取引先の人と接する機会が多い営業職にとっては必須のスキルです。いろいろな性格や考え方を持つ取引先の人とスムーズに取引を行うためにも求められます。

また、チームメンバーや関連部署の人など、社内の人と連携を取るためにもコミュニケーションスキルは必要です。コミュニケーションスキルが高ければ社内外の人との信頼関係を高められるだけでなく、顧客の課題発掘にも活用できるでしょう。

ヒアリング力

ヒアリング力とは、相手の話から必要な情報を引き出せるスキルです。主に顧客の持っている課題の発掘や、解決策を提案するために営業はヒアリングを実行します。

ヒアリング力が高ければ、相手の話す内容だけでなく、しぐさや態度、行動からも情報収集や分析が可能です。また、ヒアリング力を活かして顧客へ共感や関心といった気持ちを示すことで、相手と信頼関係を構築しやすくなります。

ヒアリング力を身に付けることで、顧客だけでなく部下のマネジメントなどの面でも活用できます。将来的に管理職を目指したいときには、ヒアリング力を活かすことで部下の意見をしっかりと汲み取り、チーム作りに活かせます。

情報収集力

情報収集力とは、商談前に顧客の情報や、課題解決のための情報などを収集する能力です。特に営業職は多くのタスクを抱えやすく、限られた時間の中で効率的に正確な情報を収集することが求められます。また、得た情報が正しいかどうかを判断し、自分で取捨選択することも、情報収集力に含まれます。

正確な情報を多く得ることと、ヒアリング力を組み合わせることで課題発掘能力にも直結するスキルが得られます。情報収集力は営業職以外でも活用できるスキルのため、多くのキャリアプランに活用できるでしょう。

プレゼンテーション力

プレゼンテーション力は、顧客へ自社の商材を売り込むために必須となるスキルです。自社の商材が持つ魅力のほか、顧客が持っている課題や悩みに対して適切な商品を提案できることも、プレゼンテーション力に含まれます。

プレゼンテーション力は対話だけでなく、資料作成の面でも必要です。情報の見やすさ、正確さなどを盛り込んで、顧客が納得できる資料を提示できるようにしましょう。

プレゼンテーション力は、顧客への提案や社内の会議などの経験を積むことで、徐々に蓄積されていくスキルです。

スケジュール管理力

営業職は取引先との商談、資料作成、社内の企画準備、納品手続き、といったように同時に多くのタスクを抱えている場合が多いため、スケジュール管理能力が求められます。スケジュール管理能力が身に付けば、業務の抜けやミス、遅れが防げ業務の生産性が上がります。さらに顧客に先回りして、業務が滞らないスケジュールを組むことも可能です。

限られた時間の中で効率良く業務を進められるため、仕事を早く終わらせたり、残業を減らしたりといったワークライフバランスを取る上でも有効です。

スケジュール管理能力は、営業職のどのキャリアプランでも求められるスキルです。

幅広い業界・分野への知識やノウハウ

営業活動を通じて、幅広い業界や分野の知識やノウハウが身に付けられます。これらは、自社での企画やプレゼン、顧客との商談などさまざまなシーンで役立ちます。顧客の業界についての知識があれば、より適切な解決策や提案が可能です。

他業界の営業職への転職を検討している場合でも、その業界に関する知見を持っていれば応募先企業に即戦力という印象を持たれる可能性があります。

営業職の就職面接にてキャリアプランを聞かれる理由

付箋が貼られたPC

営業職への就職・転職を目指す方向けに、営業職の就職面接にて、なぜキャリアプランを聞かれるのかの理由を解説します。

自社とマッチする人材であるかの確認

応募者と企業の方向性や事業内容がマッチしているかを確認するために、キャリアプランを聞きます。応募者が入社後キャリアプランが実現できない場合、モチベーションの低下や早期退職などのミスマッチが起きてしまう可能性があるためです。採用後、長期で働いてくれる人材であるか見極めるために、キャリアプランを面接で聞かれることもあります。

入社する意欲や熱意があるかの確認

キャリアプランの作成には、応募先企業の業務内容や職種などの情報が必要です。キャリアプランをしっかり説明できる人材は、企業研究を深く行っていると見られ入社する意欲や熱意が高いと判断されるでしょう。

目標設定とモチベーション維持ができているかの確認

面接官は目標設定能力がある人材かを判断するために、キャリアプランを面接で聞くこともあります。自分の能力に見合った目標を持っていると、モチベーションを維持して働ける可能性が高いためです。

10年後の将来も踏まえた具体的なキャリアプランの作成方法

careerと周りの文字

面接や選考では、特に「10年後のキャリアプラン」を聞かれる場合が多いです。将来も踏まえた、具体的なキャリアプランの作成方法を順に解説します。

将来の理想像を考える

まず3年後、5年後、10年後の自分の年齢を想定し、その時点での理想像を考えておきます。たとえば自分が今30歳前後なら、3年後なら管理職へ昇進、10年後なら部長クラスや独立起業、というようにです。

具体的な目標設定を行う

年齢ごとの時系列をもとにした理想像を設定後、就きたい役職ややりたい事業、達成したい成績の数字、年収などを具体的に目標設定します。具体的な役職名や数値を提示することで、面接でもキャリアプランをより明確に提示できるでしょう。

目標を達成するための手段や方法を考える

目標を具体的に設定したら、そこから逆算して目標達成のための手段を考えます。たとえば目標が営業のプロなら営業職としての実績を積んだり、転職なら資格を取ったりなどです。志望するキャリアプランや業界、職種で必要となるスキルや資格を把握しておくと、より具体的な手段や方法が見つけやすくなるでしょう。

営業職のキャリアプランを立てる際に持っておくべき考え方

careerの看板

営業職のキャリアプランを立てる際に、覚えておきたいポイントを解説します。

抽象的な表現は避け具体的な表現を心がける

キャリアプランには部署名、時期など具体的な数字やデータや情報を盛り込むようにしましょう。たとえば「リーダーになってチームをまとめたい」ではなく「5年後営業職としてのキャリアを積んでマネージャーへ昇格し、業績に貢献できるチームを構築したい」といったようにです。

キャリアプランが明確であるほど、志望度が大きいことが相手に伝わるでしょう。

応募先の企業で達成可能な内容にする

応募先企業の方向性に合わせたキャリアプランを心がけましょう。たとえば「営業職のプロになり、グローバルな分野でも活躍したい」というキャリアプランは、国内でのみ取引を行っている企業では達成できません。

応募先企業の事業内容や方向性、現在の状況などをしっかりリサーチした上で、キャリアプランの中に盛り込むようにしましょう。

容易に達成できる目標は避ける

応募先企業で達成できる範囲であることを前提としつつ、挑戦を込めた目標設定をするようにしましょう。たとえば10年間勤続するだけで簡単に達成できそうな目標は避けた方が懸命です。目標設定が高いほど、志望度ややる気の高さのアピールにつながります。

目標達成の手段は必ず盛り込む

すでに将来の目標を達成するために行っていることがあれば、しっかりキャリアプランへ取り入れましょう。資格取得の勉強をしている、幅広い分野の情報収集をしている、などです。

キャリアプランがない状態での面接は避ける

面接で「キャリアプランはまだ決めていない」と答えるのは避けましょう。応募先企業のキャリアパスを踏まえたキャリアプランを持っていない場合、志望度が低い、入社後のミスマッチの可能性がある、と判断されてしまう可能性があるためです。

営業職のキャリアプランに悩みがある際の解決方法

チャートを書く手

具体的なキャリアプランが分からない、自分は何を目指すか決められない、といったキャリアプランに悩みがあるときの具体的な解決方法を順に解説します。

過去の経験の棚卸しをする

営業職としての過去の自分を振り返り、現在の営業職としての自分にどうつながっているのかを再確認しましょう。現職に就いたときの目的や気持ちがあった場合、再確認することもおすすめです。

現在の仕事を客観的に見る

過去の経験や体験を振り返ったあとは、現在仕事で行っていることや、重視していることを客観的に把握します。過去から現在まで継続していることや、現時点での仕事での改善点、もっとも大切なことが把握できると、キャリアビジョンも明確にしやすくなるでしょう。

未来のキャリアビジョンを具体化する

過去と現在の自分自身を整理できたら、未来の時系列ごとに具体的なプロセスを組んでみます。何年後に設定すべきか分からないときには、5年後から考えるのがおすすめです。

棚卸しをした要素をまとめる

過去、現在、未来でまとめた内容から自己分析をし、キャリアプランとしてまとめましょう。

周囲の人に確認をしてもらう

ひとりで自己分析やキャリアプラン作成を行っていると、自分が考えているキャリアプランと第三者から見た自分のイメージが乖離していることがあります。自己分析結果やキャリアプランは、第三者にチェックしてもらうことがおすすめです。

面接でキャリアプランを聞かれたときの5つの答え方例文

タブレットを操作する人

営業職の面接時、キャリアプランを聞かれた場合に参考となる例文を5つ紹介します。

他の職種から営業職を目指すときの回答例

私は今までの販売員としての経験を活かして、貴社で成果を出せる営業職として活躍したいです。

販売職としては店舗でナンバーワンの売上を達成し、マネージャー(店長)まで昇格しました。お客様との対話から課題を発掘し、解決策を提案する力は営業でも必ず活かせると思っています。

まずは貴社の商材や事業についてしっかりと勉強をし理解を深めた上で、営業活動へ活用したいと思います。

営業職のプロフェッショナルを目指すときの回答例

私は貴社で成約数ナンバーワンを達成し、企業の成長に貢献できる営業のプロフェッショナルを目指したいです。

私は前職にて、持ち前の根気強さや、顧客の話から課題を深堀りできるスキルを活かして、新規顧客の商談件数でナンバーワンの実績を持っています。貴社でもこの経験を活かして、積極的に貴社のノウハウを吸収しつつ商談や成約件数を伸ばしていきたいです。

営業職の人材育成に携わりたいときの回答例

将来は、営業職で得た知識と経験を活かし、営業職の人事育成に携わりたいと考えています。近年多くの職種で人手不足が深刻化していますが、営業職は特に顕著だと見聞きしています。今後も営業職による生産性を維持するために、営業部門全体の能力向上や業務効率化を目指した人材育成を担いたいです。

今後の営業職の育成や教育へ活かすために、まず自分自身が営業職としてのキャリアを形成し、多くの成果を出したいです。

営業職から他の職種・分野を目指すときの回答例

私は貴社にて営業職を経験後、海外事業部へ異動しグローバル社会の中で活躍したいと考えています。

営業職で貴社の商材や事業、顧客の持つ課題についての深い理解や、顧客の課題にアプローチできるノウハウを構築したいと考えています。

営業職としての成果と経験を十分に積んでから、ゆくゆくは海外事業部へチャレンジしたいと思っています。営業職での経験と、持ち前の英語力を活かし、貴社の海外事業展開に貢献したいです。

3年後、5年後、10年後のキャリアプランを聞かれたときの回答例

年数を指定されているキャリアプランは応募先の企業の事業内容を把握した上で、将来性のあるキャリアプランを返信しましょう。

たとえば3年後なら、「顧客の課題発掘力を身に付けて、新規開拓と成約件数を大きく伸ばし、貴社の利益に直結できる営業活動ができる営業職になりたいです」などです。

営業職のキャリアプラン形成に関連するよくある質問と回答

階段を上がる人の絵

営業職のキャリアプラン作成や形成に関して持ちやすい疑問を、よくある質問と回答形式で紹介します。

転職を目指すキャリアプランの場合、入社1年目はどんな営業経験を積むべき?

まず自分の決めた目標や志向に合った商品・サービスを扱う業界や企業を選ぶことが重要です。たとえば個人営業か法人営業か、取り扱う商材の特徴や単価によっても得られるスキルや経験は異なります。転職先の職種や業種、分野に合わせたスキルや経験を身に付けられる企業に就職し、営業経験を積みましょう。

面接のときに将来独立したいことを正直に言っても問題ない?

将来独立や起業を検討していることを言ってしまっても問題ありません。ただし、将来の独立や起業を実現するために、どれだけ・どのように応募先企業に貢献できるかを具体的に提示するようにしましょう。定着して働ける人材か、自社に貢献できる人材であるかを相手側に提示できます。

具体的なキャリアプランが作成できないときには?

具体的なキャリアプランが作成できないときには、前述の過去、現在、未来の経験やスキル、目標を自己分析してまとめるのがおすすめです。ただ考えるのではなく、紙に一覧として書き出し、まとめて可視化することで、キャリアプランの形成に必要な要素が洗い出せます。

また、キャリアプランの作成に悩んでいるときには、プロである転職エージェントに相談することもおすすめです。たとえば9Eキャリアは、カスタマーサクセスやインサイドセールスをはじめ、さまざまな営業職に特化した転職支援を行っています。キャリアアドバイザーひとり当たりが担当する求職・転職希望者の人数を標準の半分以下とすることで、手厚いサポートを提供しています。

キャリアプランの作成サポートはもちろん、職務経歴書の添削や応募先企業の選定などの面でもしっかりサポートを行います。利用はすべて無料です。年収アップやリモートワークをはじめとした理想の働き方の実現のための転職を検討の際には、ぜひご相談ください。

まとめ見出し:

営業職のキャリアプランは具体性と将来性を持って作成しよう

営業職の具体的なキャリアプランとともに、キャリアプランの作成手順や考え方、ポイント、面接でキャリアプランを聞かれた場合の例文を紹介しました。営業職のキャリアプランを作成しておくことは、面接対策になるだけでなく、自分がやりたい仕事や将来の方向性の把握にもつながります。転職支援サービスなども有効活用し、キャリアプランの形成に役立てましょう。

9Eキャリアは、営業職への転職に特化した”求職者のことを1番に考える”伴走型転職エージェントです。
①“特化型”だからできる、他では出会えない厳選求人
②企業の裏側まで熟知したエージェントによる支援
③書類も面接も通過率が上がる、伴走型の転職支援
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