荒川 翔貴Shota Arakawa
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PROFILE
学生時代、営業系学生団体の立ち上げを手掛け、100名を超える学生のマネジメントを行いながら大阪支部の設立にも貢献。主体性と巻き込み力を武器に、組織運営の基礎を築きました。大学卒業後は大手メーカーへ入社。法人・個人営業の両面に携わり、1年目で新人賞を獲得。3年目には前年比4,000%という圧倒的な売上成長を記録し、成果を残して退職しました。その後、広告代理店にてセールスプロモーション事業に従事。企画の提案から実行までを一貫して担当し、プロジェクト推進力を磨きました。在籍中、委託契約にて人材紹介事業にも携わったことをきっかけに、本格的に人材業界へとキャリアシフト。ベンチャー企業にて両面型(CA/RA)でのキャリア支援に従事し、3年で事業部長に昇進。プレイングマネージャーとして組織マネジメントとプレイヤー業務を両立しながら、社内ギネス記録(最高単価・クォーター売上・年間売上)を次々と塗り替える結果を残しました。現在は株式会社9Eにてチームリーダーとして人材紹介事業を担い、入社半年で社内半期売上ギネスを更新。求職者と企業の両方に深く向き合う姿勢と、数字で語れる成果の両立を追求し続けています。

転職支援で
重視していること
・転職支援において大切にしていること
私が人材紹介の仕事で最も大切にしているのは、「自社・採用企業・求職者・そして自分」——この4者すべてにとってプラスになる支援を実現することです。
人材紹介業は、ともすれば売上至上主義や目先のマッチングに偏りがちです。しかし、どこか一つに重きを置きすぎると、本質的なキャリア支援にはなり得ません。
例えば、自社の利益ばかりを追えば、数ありきの紹介に走り、求職者のサポートが粗くなる。求職者だけを優先すれば、企業への最適な紹介とは言えなくなる。自分の働きやすさばかりを優先すれば、支援が独りよがりなものになってしまう。
大切なのは、この4者を“対等に捉え、バランスを取りながら最適解を見つけていく”ことです。
いま、日本には2万社を超える人材紹介会社が存在していますが、その多くがこのバランスを崩したまま、目先の成果にのみ注力しているのが現状です。
私はこの状況に課題意識を持ち、一人でも多くの方が「納得できるキャリア選択」を実現できるよう支援したいと考えています。
・キャリアに悩んでいるあなたへ
転職を考えるなら、まず「目標」を持ってください。
そして、その目標に対して今の自分には何が足りていて、何が不足しているのか。どうすればその理想に近づけるのか。
自分のキャリアと真摯に向き合う時間が、5年後・10年後の納得感につながります。
「何から始めればいいかわからない」
「今の仕事が自分に合っているのか不安」
——そんな思いを抱えている方は、ぜひ一度ご相談ください。
あなたの状況に合わせた“進むべき道”を、誠実に、そして具体的にご提案させていただきます。